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でもって、取得すると



こうなるんだけど。





つまり、こうならなかったのね。
さあ、どうすれば?

# by misaeng | 2011-05-27 21:15 | 遊ぶ

音声は中国語で英語字幕。
とりあえず、見てて「かわいい」を連発してしまうのは、私がそういう病気なのだと思う。
三蔵法師が出てくる以前、孫悟空がどれほど困ったやつだったのかが分かるお話。
バックの音楽が鑼鼓なんですねえ、またこれが。
(あらためて観てみると、鑼鼓ばかりではない、もちろん)
というか、かなり京劇の要素も取り込んである作りなので、聴覚もぐっときます。

Part1 たしか1961年完成。
http://www.vimeo.com/3675925

Part2 1964年完成。
http://www.vimeo.com/3823373

exblogで画面のエンベッドが許可されていないのは残念。
何度も飛びたくない場合はひとまずこっちへ ⇒ もうひとつの小音的日子

何にせよ、これ見てるうちになぜ自分が中国語を勉強し始めたのか、やっと思い出しました。
その時の気持ちがギューンと蘇ってきて、ああ、そうじゃん、この感じ!

# by misaeng | 2011-03-04 13:13 | 学ぶ

音を出すところまでは書いたけど、練習がそれだけで終わるわきゃないじゃないですか。
というわけで続き。

京劇の演奏パターンは、何百とあるそうで、それぞれに名前がついています。
八大倉(bādàcāng パーダーツァン)、四撃頭(sìjītóu スージートウ)、急急風(jíjífēng ジージーフォン)、走馬鑼鼓(zǒumǎluógǔ ツォウマールオグー)、水底鱼(shuǐdǐyú シュェイディユー)……
ま、なかなか素敵な名前たちなんですが、これを口伝で覚えるというのだから驚きです。
でも、みんな口三味線で歌っちゃうんですよね。

例えば
タータイツォン…ツォンツァイタイツォンツァイツォンッ!
これは、四撃頭というパターン。

ター(大)の司鼓(単皮鼓)でみんな構えて、タイ(台)で小鑼、ツァイ(才)で小鑼と鐃鈸、ツォン(倉)で小鑼、鐃鈸、大鑼が鳴り響くって感じで合ってるかな?(不安…)
小鑼はほぼ常に打ってるし、鐃鈸は裏打ち、大鑼は頭打ちとテンポを担当してる感じ?(またも不安)

で、打ってる間もいい音を出そうと努力はしてますが、全員ピタッと止める瞬間がまた難しい。
金属の楽器はそもそも余韻が残るように作られてるハズ。
たたいた次の瞬間に無音にするため、小鑼と大鑼は手(と体)で盤を押さえ、鐃鈸もハッ!と膝の上に両側の盤の縁を着地。
これ、合わせて練習するときに最後に誰かの音が消えずに響いてると「もいっかい!」ってことになっちゃうんですが、ピタッと決まるとすっごい気持ちいい。

ちなみに役者さんの立ち回りや舞台をぐるっと走っているときによく耳にするのが急急風です。
基本がツォンツォンツォンツォンの連続、全員打ち続けてる。
で、終わりできれいに音が止まらないと「あっ!」ってなります。
実際にそういう舞台を想像すると冷や汗出ますね。

とエラソーに書いてみたものの…
とりあえず全部がとても難しくて頭に入ってません。
ええ、何も入ってません、ってことです。
ここに書いてあることも、手元の資料のカンニングの成果です。
楽器はかじったことありますよ、それなりに。ピアノとかバイオリンとか。
でも、これまで知ってる音楽の世界とは全然違う、これ。

生徒全員の目が司鼓のバチを凝視してるんだけど、それだけでどうしてこんなに合うんでしょうかね。
謎です。ホンットに謎です。何度でも言いたい。謎です。
そのうちいつか私にも分かる日が訪れるのでしょうか。


それから、ここだけの話(でもないかも)、練習中みんな耳栓してます(笑)

# by misaeng | 2011-02-21 21:00 | 中国楽器

タイトル、そのままで、はい。
まあ、大いに脱線もすることでしょうが。

京劇をきちんと見始めたのは去年。
そのうち、いつもその横で演奏をしている楽器が徐々に気になり始めてました。
1月の京劇発表会の際、一緒にやりたい、と鑼鼓教室のみなさんにお伝えして、昨日が教室初日。
まったくの素人が素人の目で見たもの、感じたことを素直に書いていこうと思います。

鑼鼓教室では京劇の打楽器、小鑼(xiǎoluó シャオルオ)、鐃鈸(náobó ナオボー)、大鑼(dàluó タールオ)の三種類を学べます。私が好きな単皮鼓(dānpígǔ タンピーグー)は楽隊の指揮者で、舞台の役者さんとの間合いを取りながら進行していく非常に難しい技術が必要なので、これは先生が担当。

私は初心者なので、全部の楽器をたたいてみましょう、ということで…
まず、小鑼。
銅の平皿のような感じの楽器で、それを左手に持ち、右手のバチでたたいて音を出します。
というと簡単なようだけど、金属のふちを左手の指に掛け、薄くて細長い木片を右手で箸を使うかのように持ってたたくのは思ったよりも難しく、充分な力が小鑼に伝わらない。
かぁーん、かぁーん…
いや、小鑼はこんなへなちょこな音じゃなかったハズ。
見本を見せてもらったら、「カァーン!」と、最後が跳ね上がるようなあの独特の音が!
「もっと力を入れて!」「もっと」「もう少し」
むちゃくちゃ力入る…

次は鐃鈸。
真ん中が膨らんだ小さいシンバルのような楽器で、両手に持って打ち鳴らす。
持ち手になっているのは、円盤の中心に通して結んだ布紐。
布の上からその玉結びの部分をつまんで左手を左下から右上の右手の方へ打ち上げるような感覚で打つ、という。
はい、難しいです。
「カポッ」というような空気を含んだ独特の音を出すために恐ろしく苦労します。

そして、大鑼。
でも、形容するなら手持ちの銅鑼。もちろん小鑼よりはごっつい。
左手の甲側に持ち手の紐をかけ、右手のバチを手首のスナップを効かせて銅鑼の中央へ。
「ジャーン!」
もともとこの教室へは「今大鑼募集中だよ」と言われたこともあって、お邪魔することになった由。
発表会の日にもちょっとたたかせてもらってたので、なんか馴染みがあって嬉しい。
大鑼は男性の方がいいんじゃないか、という話もあったけど、できればこのままやらせてもらいたいな。

しかし、いずれにしても思ったような音を出すのは難しくて、みなさん、本当によくやってましたねー、って思ったのでした。
しかも、演目中ずっとですからね。
舐めてかかったわけじゃないけど、いや、ホントすごいですよ。

# by misaeng | 2011-02-20 17:39 | 中国楽器
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